人というか生物の成長と言ってもいいかもしれないけど、成長の仕方というのはある程度パターンもあるのではと思った。
一応、技術関連のと言うタイトルなので、使ったものはjupyter使ってpythonでコーディングしています。
図式化することために
- まずは始めてみる。 その段階では何も知らない、何もできない所から何から始めればいいかしらべたり覚えたりするためなかなか成長が進まない。
- わかってきて急成長する
- ある程度たどり着いて後は緩やかに(最新情報への対応くらいの成長)なっていく。
図にするとシグモイド的な曲線かなと思い描いてみた。
これは理想的な成長で、人間は忘れ模するしサボリもする。
そのため、そこに揺らぎが出てくる。
その揺らぎを正弦波を使って補正してみました。
その揺らぎはその中で振動するけれどもやはり全体で見れば成長していくと考えるとこんな感じ….
ちょっと揺れすぎかと思って微調整。
スタート地点が0より大きいし、下がりすぎな点も気になる。
元々シグモイド曲線は無限小で0、無限大で1になる曲線 無限小から無限大まで描けば0スタートで1(極めたといえる所)にたどり着けるかなと言う感じになる。
人間って、生まれたときから0かというと、呼吸もすれば声を出して泣くことから始まっている。 そう言う点ではまったくの0ではない。
行き着いたかなと思ってもそこから先も成長する要素はあるので究極にたどり着くことはないと見るか 究極にたどり着くには無限の時間(つまり一生)成長を続ける事ができると見るか。
そういうことを考えても、1つの事をずっとやっているわけではないので、これをいくつも重ね合わせていくことになる。 3Dグラフか
matplotlibで3Dグラフを描画する - white wheelsのメモ
これ以上続けるととんでもない彷徨に生きそうなのでこのくらいにしておきます。 pythonでの図形描画に興味がある方はこっちの方を参照してみてください。
と、こんなことを考えて行っても何か考えているうちに思わぬ方向に進んでいく。
きちんと方向性を決めて、時代の変化も気にしつつ補正しながら進んでいくことですね。