ようやくインストールできたので動かしてみます。
まずは、VMのLiveCDの割り当てを外します。
ログインします。
デフォルトのスクリーンサイズ(800x600)なので狭いです。
設定を変更して広くします。
システム設定を開いて、
ディスプレイの設定で画面解像度を変更します。
今回の変更は、リリースノート ZestyZapus/ReleaseNotes - Ubuntu Wiki によると、
など
まず、カーネルバージョンとSWAPファイルの変更を見てみます。
この時点でtopコマンドでメモリの使用状況などを見てみます。
既にSWAPが47MBほど使われています。 確かに、ちょっと重たいかなと言う感じはあります。
LibreOffice Calcを立ち上げてみました。 SWAPが70MBくらいまで増えました。
1GBで使うには THE BEATNIKS/ちょっとツラインダ - YouTube といった感想です。
SSDを使えばもしかしたら気にならないかもしれませんが。
2GBにしてみました。 SWAPは無くなりました。
ネットワークインタフェースの設定を見るためにifconfigをたたいてみます。
net-toolsをインストールしろといってますが、Ubuntu17.04ではnet-toolsが非推奨になっています。 CentOS7を使ってる人は察しがつくと思いますが、ip addrコマンドを使ってみます。
変更されたコマンドについてはこちらを見てください(英語)。 networking:net-tools [Linux Foundation Wiki]
ドライバレスプリントはどうも自宅プリンタは IPP Everywhere Self-Certified Printers - Printer Working Group の対象になってないようで試すことはできませんでした。
最後に
Ubuntuデスクトップはメモリ1GBではちょっと重いけども2GBあれば何とか使えそうです。 自宅ノートは1GBの2coreなので、しばらくXubuntu16.10かな。
ドライバレスプリントはリストを見るとHPのプリンタに対応しているようです。
サーバの方は
となってます。(読んだだけです)
OpenStackは自分が触ってた頃からいくつか増えてるようです。 Aodh and Gnochi Trove Designate Ironic Manila Barbican(昔こんな名前のノンアルビールがあった気がする)
Ubuntu MATE 17.04 | Ubuntu MATE もリリースされているようなので、次はこれですね。