AWSでサーバを立てて見る手順
ネットワークの構築
ネットワーク構築(VPC)*1
AWSマネジメントコンソールの「ネットワーキング＆コンテンツ配信」にある「VPC」をクリック
「VPC 接続の作成」を押下
VPCを作成する
| 項目 | 入力値 |
|---|---|
| 名前タグ | 任意の名前 |
| PIv4 CIDR ブロック | 10.0.0.0/16 |
| IPv6 CIDR ブロック | IPv6 CIDR ブロックなしを選択 |
| テナンシー | デフォルト |
入力したら「はい、作成する」を押下
インターネットゲートウェイの作成*2
ダッシュボードで「インターネットゲートウェイ」をクリック
「インターネットゲートウェイの作成」を押下
インターネットゲートウェイを作成する
| 項目 | 入力値 |
|---|---|
| 名前タグ | 任意の名前 |
入力したら「はい、作成する」を押下
この時点でまだアタッチされていないのでアタッチする
前に作成したVPSを選択して「はい、アタッチする」を押下
サブネットの作成*3
ダッシュボードの「サブネット」をクリック
「サブネットの作成」を押下
サブネットを作る
| 項目 | 入力値 |
|---|---|
| 名前タグ | 任意 |
| VPC | 登録したVPCタグ |
| アベイラビリティーゾーン | 任意 |
| IPv4 CIDR ブロック | 10.0.10.0/24 |
入力したら「はい、作成する」を押下
ルートテーブルの作成
「ルートテーブル」を選択
「ルートテーブルの作成」を押下
| 項目 | 入力値 |
|---|---|
| 名前タグ | 任意 |
| VPC | 作成したVPCを選択 |
入力したら「はい、作成する」を押下
サブネットの関連付け
下の方にあるタブから「サブネットの関連付け」を選択
「編集」を押下
先ほど作成したサブネットを選択して「保存」を押下
インターネットゲートウェイの設定
タブから「ルート」を選択
「編集」を押下
「別のルートを追加」を押下
| 項目 | 入力値 |
|---|---|
| 送信先 | 0.0.0.0/0 |
| ターゲット | 作成したインターネットゲートウェイ*4 |
入力したら「保存」を押下
ルートテーブルの確認
ダッシュボードで「サブネット」を選択した後作成したサブネットにチェックを入れる
ルートテーブルタブを選択して内容を確認する
インスタンス構築(EC2)
ホーム画面の「コンピューティング」にある「EC2」を選択
「インスタンスの作成」を押下
インスタンスタイプ「t2.micro」を選択して「次の手順:インスタンスの詳細の設定」を押下
| 項目 | 設定値 |
|---|---|
| インスタンス数 | 1 |
| ネットワーク | 作成したVPC |
| サブネット | 作成したサブネット |
| 自動割り当てパブリック IP | 有効化 |
| テナンシー | 共有-共有ハードウェアインスタンスの実行 |
「ネットワークインターフェイス」の「IPの追加」を押下して 「プライマリIP」に「10.0.10.」*5を設定
入力したら「次の手順:ストレージの追加」を押下
値はデフォルト値のまま(サイズ=8G、ボリュームタイプ=SSD)「次の手順:タグの追加」を押下
「タグの追加」を押下
キーと値を設定して「次の手順:セキュリティグループの設定」を押下
セキュリティグループ名を任意に設定してデフォルトのセキュリティグループをに チェックして「確認と作成」を押下
「起動」を押下してキーペアの作成
ダッシュボードで「キーペア」を選択し、「キーペアの作成」を押下 任意の名前をつけて「作成」を押下
公開鍵がダウンロードされるので任意のディレクトリ(通常 ~/.ssh の下)に移動して読み取り専用に変更 chmod 400 公開鍵.pem
インスタンスの状態がrunningになったら
ssh -i 公開鍵.pem ec2-user@パブリックIPのアドレス
で接続してみる
