技術関連の覚書

案件でやったり自宅で試したことの覚書

DevelopersIO2018に行ってきた

10月5日から8日の間がかなり忙しかった。

10/5 【満員御礼】AWS、DevOps、AIや話題のレジなし店舗まで!クラスメソッド主催カンファレンスを10/5(金)に開催します | DevelopersIO

10/6 ゆるふわクリエーターバスケ vol.7 - connpass

10/7 子供の文化祭

10/8

技術書典

この4日間で色々な人と会って話したりしました。

DevelopersIO2018ではクラスメソッド横田社長の

Developers.IO 2018 で「Amazonの文化をハックせよ。100万円未満で無人レジの仕組みを作ってみた 〜横田deGoプロジェクト〜」について話してきました #cmdevio2018 | DevelopersIO

Amazon Goをツアー組んで、実際の店舗を見てきて、作ってみようという話。

ちょっと聞いただけで何を言ってるかわからない。 無人レジを作ってみようと言っても社員もピンとこない。

ひとまず、8人が本業と兼任で開始。

23時にテストなど「ブラックですねー」と言って笑いを取ってた。

こういう楽しいプレゼンでしたが、なんだかわからないものを作っていく過程ってこんなふうにやっていくんだなと言うことを紹介してくれました。

  1. ダミーでいいから完成のイメージを作ってみる。 最初、買い物して取った商品のイメージは仕込んであった画像、それを重量センサーやカメラで検知した商品へと入れ替わる。 そうやって全部が本物になったときに完成。

2. 問題点はその後で考えていく。 先に考えて行くのは大変だし、そういうところで開発って止まるんですよね。 まずは作ってみるとそこから思いもしなかった問題点が見つかってくる。 完成した跡もこういう場合はどうなんだろうと言った疑問が生まれさらに改善に進んでいく。

そういう手順でできたものは実際に稼働してからも不具合は出てくるだろうけど、そういう過程をユーザーも一緒に楽しめてしまう。 これってエンジニアだけなのかな。