herokuでwebアプリを作る
herokuとは
PaaS=Platform as a Service Webアプリケーションを動かすためのサーバーやDB環境などが既に用意されていて、heroku gitを利用することで、アプリケーションを作成してgitにpushするだけでデプロイまでしてくれる。
無料でも1万行までのDBの利用やheroku gitでのCI/CDができるサービスなので学習用にも十分に使えるサービス。
準備
herokuへの登録
heroku CLIをインストールする
Command Line | Heroku Dev Center でheroku CLIをインストールする。
herokuアプリを作る
mkdir herokuapp cd herokuapp git init git add . git commit -m "first commit" heroku create -a herokuapp git push heroku master heroku open
以後はmasterにpushするとビルドしてデプロイまで行ってくれる。 gradleの設定などにより、テストも行うことができる。 heroku上のgitでデプロイ管理する際は開発中はdevelopなどのブランチで開発し、masterにmergeしてデプロイするようにする。
アプリの削除
heroku apps:destroy -a アプリ名 で削除する。この場合は確認のためにアプリ名の入力が求められる。 heroku apps:destroy -a --confirm アプリ名 と打つと確認を求められない。
heroku apps:destroy -a obscure-peak-42849 ▸ WARNING: This will delete ⬢ obscure-peak-42849 including ▸ all add-ons. ▸ To proceed, type obscure-peak-42849 or re-run this ▸ command with --confirm obscure-peak-42849 > obscure-peak-42849 Destroying ⬢ obscure-peak-42849 (including all add-ons)... done