技術関連の覚書

案件でやったり自宅で試したことの覚書

Ubuntu17.04

ダウンロードできたのでまずはVM(VirtualBox)でインストールしてみる

VMの設定は後で変えられるところはデフォルトのままでHDDのサイズは可変サイズにしておくと実際に使った分しか領域を取らないので大きくしておきます(デフォルト値は8GB)。

  • メモリ:1024MB
  • HDD:57GB
  • ビデオメモリ:16MB

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設定が終わったらダウンロードしたisoファイルをストレージの光学ディスクに割り当てて起動できるようにします。

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光学ディスクを仕込んだら起動

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Ubuntu17.04のLiveCDが起動します。

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言語を日本語にして「Ubuntuをインストール」を押下してインストール開始。

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アップデートのダウンロード何かをしておくと便利だけど今回はお試しで時間短縮のためチェックはしません。

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インストール先のパーティションパーティション構成もデフォルトのまま次へ。

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インストールが裏で始まってますが、ここで地域の設定(タイムゾーン)を聞かれるので日本の場合はTokyoになります。

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キーボードの設定と言語の設定を聞かれるので自分の環境に合わせて設定します。

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管理ユーザのアカウントを作ります。 パスワードは文字数で以下のようになります。

長さ メッセージ
1~5 短いパスワード
6~7 弱いパスワード
8~9 まあまあのパスワード
10 良いパスワード
11以上 強いパスワード

ただし、同じ文字の連続の場合、8文字以上で「かんたんなパスワード」になります。

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後はインストールが終わるまで待ちます。

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後は再起動するとUbuntuが起動します。 実機と違ってDVDが取り出されないので(USBで起動した場合も同様ですが)再起動するときに光学ディスクから割り当てを除去しておきます。

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明日は、実際に動かしてみます。